MacBook AirにWindows10をインストールした話。
Appleの公式サイトを参考に挑戦。
手順は以下。
①こちらからWindows10のディスクイメージ(ISOファイル)をダウンロードしておく。
②Boot Camp アシスタントを開いて、パーテーション作成から順番に、 Windowsインストールまで画面の案内に従って進む。
パーテーションは、最低64GB必要で、アップデートを考えると128GBあると良いとAppleのサイトには書いてあったけど、私の場合、Macをメインで使いたいしなあと思い、256GBのうち90GBをWinndowsに割り当てた。
③WindowsでBoot Camp インストーラを使って、Boot CampとWindowsサポートソフトウエア(ドライバ)をインストールする。
この通りにやれば、少々時間はかかるけど、すんなりあっけないくらいにWindows PCになるよ。
でも、私は、③をインストールしないで終わらせてしまって、えらい目にあった。
③のインストーラは普通は自動的に開くみたいだけど、私の場合なぜか開かなかったのだ。
そういう場合は、手動でインストーラを開かなければならないのに、説明を斜め読みしているもんだから、インストールしないで終了しちゃった。
すると、どうなるか?
WindowsからMacに切替えるボタンが出てこなかったし、キーボードが使えなかったよ。
文字を打つのはなんとかなったけど、特殊なキー?(ショートカットしたり、文字入力の切替だったり?)が全く使えなかった。
MacにWindowsを無理やり入れるのだから、こんなものなのか?と思っていたよ。
でも、Windows10をインストールする時に、最初は息子のマイクロソフトアカウントで登録したのだけど、やっぱり私自身のアカウントで登録した方がいいということで、初めからやり直しをした時に、インストーラが立ち上がって、何コレ?ってなって調べたらキーボードの不具合とかまさしくコレが原因だったって訳。
きちんとインストールしたら、キーボードも普通に使えるようになって一件落着!
ExcelもWordも息子のMicrosoftマイアカウントから無事インストールできたし。
でもね、ひとつ問題があるようなないような。
本来は、Windowsのライセンスを購入しなくちゃいけないのだけど、まだ購入していないんだ。
Windows8まではライセンスなしでは使えなかったみたいだけど、Windows10からはライセンスがなくても一部の機能以外はとりあえず使えるらしい。
インストールの時に『プロダクトキーがありません』を選べばOKなのだ。
使えない機能も、別に大したものではないので不便はないけど。
ずっと使うことになったら、購入しようかなあと思っている。
在宅ワークの収入もまだ雀の涙だしさ。
ごめんね、Microsoftさん、もうちょっと待ってねって感じ。