同居している姑(80歳)が「昼間は遠慮せずにもっとピアノ弾いてもいいんだよ。あたしゃ昼寝なんてしないから。」って声をかけてくれた。
私が遠慮しながら弾いているのに気がついていたんだね。
もっと上手ければ良いんだけど、同じ小節の繰り返しを延々聴かせられたら、それはもう音楽ではなく騒音だよねって思うから、ちょっぴり遠慮してた。
なので姑からそう言ってもらえたのはとても嬉しい。
だからと言って、思う存分弾くというわけにもいかないけれど、多少気持ちがラクになったかな。
うちの姑はとても元気で、半年前まで仕事をしていた。
仕事を辞めてからも、お友達とランチや旅行に行ったりしてとても楽しくやっている。
ここのところはコロナウイルスのせいで外出できなくて「飽きたよ〜」ってブツブツ言ってるけど。笑
姑が元気なおかげで、私も自由に過ごせる。
介護なんてことになったら、それこそピアノどころじゃなくなるかもしれない。
姑が「100歳で、ピンピンコロリが目標だ」と言うので、「是非ともそれでお願いします」と返している。笑