そもそも、昨日なぜ小学生時代の親友の話を書こうと思ったのか?を書かずに終わっていたということに今日気づいた。
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[ このデジタルな時代に何故か文通をする。 - ドレミファ・バッハ] 2020-05-31
彼女からの手紙に、「グレン・グールドは私の手元に残っている唯一のCDだよ。」とあったから、このブログに書こうと思い立ったのに主題を忘れるという失態である。
始まりは私が送った今年初のハガキ(お年賀兼誕生日おめでとうの)のデザインをネットから拾ったグレン・グールドの画像を使い「大好き❤︎」発言をしたことだった。
「sobakoちゃんも鼻歌まじりでバッハ弾いてるの?」って・笑
いやいやびっくりだよ。
子供の頃の彼女と音楽が特に好きという話をした事ない気がするし、ましてやクラッシック音楽のイメージは彼女にはなかったので。
でもこの何十年の間にそりゃそれぞれ色々あるわね。
なぜ彼女がグレン・グールドに至ったかを今モーレツに知りたい!
もしかすると、にわかグールドファンの私なんかより深かったりして・笑
やっぱりもう、ソッコーで彼女に手紙を出すことに決めたよ。