Amazonで本とか楽譜とか探している時によく見かけて気になっていた『楽典』。
きっと、音大に行く人が勉強する難しくて眠くなっちゃいそうな教科書なんだろうなと勝手に思っていた。
なんだけどさ、ちょっと誤解だったみたいね。
音楽を勉強するための本に変わりはないけど、私の選んだ『楽典』は一般ピープル向けの本だから、優しくわかりやすい。
私は音楽の知識はまるでナシなので、これで勉強してみようと思ってさ。
最初の方のページはこんな私でも知ってることが大半だけど、それでも、へ〜そうなんだ〜とか、そういう名称なのね〜とか、教わることもあって、なかなか興味深い。
ブログ書く時に、名称とかがわからないと、表現するのが大変だもんね。
少し前も、『加線』を知らなかった私は『五線からはみ出して追加されている音?』とか説明してたし・笑
▼関連記事▼
[ 五線の上の上のそのまた上の音。 - ドレミファ・バッハ] 2020-05-10
勉強しちゃってそのうちココも、とっても学術的なブログになっちゃうかもね〜笑
私が買ったのはこれ↓