昨日、私の弾きたい曲ランキングを発表した(大げさ・笑)けれど、どれもこれも難しそうな曲ばかり。
しかし、一体どれくらいのレベルなんだろう?と思い調べてみたのでこれまた発表してみる。
SSS(最上級)〜 F(初級の下)
①バッハ『ゴルトベルク変奏曲』SSS(最上級)
③シューベルト『楽興の時 第4番』B(中級の中)
④ショパン『エチュード Op.10−1』SS +(上級の中+)
⑥バッハ『インヴェンションとシンフォニア』B(中級の中)〜D(初級の上)
(参考サイト クラガク)
あらあら、想像はしていたけれど、やっぱりみんなS級だ。
唯一、『楽興の時』はほんのちょっとだけ近い感じがするB。
救いは、最上級SSSの『ゴルトベルク変奏曲』の中の『アリア』はアンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲集にも入っているだけあって、ランクはC(中級の下)と少し易しい。
そして、私がピアノレッスンに通い始めて練習している曲たちのランクはというとこんな感じ。
・ショパン『ワルツ 第3番』B(中級の中)
・シューマン『子供の情景 見知らぬ国と人々』D+(初級の上+)
・バッハ『インヴェンション1番、4番』D(初級の上)
・バッハ『平均律クラヴィーア曲集 第1巻 前奏曲1番』E(初級の中)
こうやって並べてみると、自分の立ち位置が一目瞭然。
ショパンの『ワルツ第3番』で、かなり苦労したわけもよくわかる。
そしてSSSの『ゴルトベルク変奏曲』への道のりの遠さも再確認。泣
でもでも、弾けるようになりたいんだよね。
諦めないよ。