先日のピアノレッスンで、2月から取り組んでいた『インヴェンション1番』がようやく合格した。
半年もかかっている!(そのうち3ヶ月はコロナで休みだったけど)
でも、コロナで自主練習中には自分なりに気持ちよく?弾いていたんだけど、レッスンが始まって先生にいろいろ指摘を受けると、自分がいかに勝手に弾いていたかがわかって、合格したものの、まだまだのはずだぞ?と思えてなんだかあまり喜べない。
独学だとどれだけ弾けたら次の曲に行くかという判断が自分ではしづらいというのもあって先生についてレッスンしてもらおうと思ったのだけど、きっと先生も、どのレベルで合格としようか悩んでいるんじゃないかなあと、ふと思った。
いや、ベテランの先生だから、そこのところの塩梅もうまくやれるのかもしれないな。
そりゃ、音大目指している若者と、趣味ピアノのおばさんでは、同じ曲でも合格のレベルが違うだろう。
というか、違っていなけりゃいつまで経っても同じ曲を練習する羽目になって困るのはこっち。笑
まあ、あまり深く考えないようにしよう。
四の五の言わずに、とっとと練習しろって感じか。