今日は、ピアノレッスンに行ってきた。
いつも通り、あっという間の2週間で準備もままならず。
1.音階 ハ長調
粒もだんだん揃ってきたので、もう少し早く弾こう。
先週と同じだ。完全に練習不足。
2.アルペジオ
1本1本の音に体重を乗せていく感じで弾こう。
「ドミソ」の塊を意識して。
3.バッハ インヴェンション4番 なんとか合格
主題をもっと浮き上がらせて。
終わりは、少しゆっくりと落ち着いて。余韻を残して。
3.シューマン『子供の情景』見知らぬ国と人々 なんとか合格
①9〜12小節目(オレンジの音)、和音の後に来るからか、音が大きく目立ちがち。抑えて。
②9〜10小節目(濃い紫)のメロディはしっかり目に主張して、11〜12小節目(薄紫)はやさしく。対比させて。
③14小節目(黄色)のフェルマータはあまり伸ばしすぎると曲が終わったような感じになるので、程々に伸ばしつつ次のメロディにつなげる。
4.シューマン『子供の情景』トロイメライ
とりあえず右手のみ聞いてもらう。
先生の左手パートと連弾?笑
先生「この曲はあまり好きではありませんか?」
私「いや、嫌いではないです。弾きにくい感じはしますけど」
先生「sobakoさんがせっかく楽譜を購入されたので、その中からもう一曲どうかしら?と思ってお勧めしただけなので、他に弾きたい曲があったら、それでも構いませんよ。興味のない曲を練習するのも、モチベーションが下がるしネ。」
ううう。
私、やる気のある無し、わかりやすいのかな?
二週間で片手のみしか弾けないあたりで、やる気度がわかるってもんか?
インヴェンション1番の時は、大して弾けるわけじゃなかったが初日、「バッハ、好きなのね。」って先生に言われたことを思い出した。
『トロイメライ』をこのまま続けるか、違う曲にするかどうする?って話になって、あれはどうかこれはどうかって、いろいろ迷走した挙句、次回の課題は次の通りに決定。
今日のレッスンは、弾くことより話し合いの方が長かったような?笑
■次回の課題
①音階 ト長調 イ短調
②アルペジオ
③インヴェンション13番
④ベートーヴェン ピアノソナタ8番第2楽章