ああ、『悲愴』は放置のまま。

いよいよ明日はピアノレッスンの日だというのに全く弾けていなくて、こんなことではいけないと、夫の帰りが遅いのがこれ幸いと、ズルズル2時間もインヴェンション13番の練習をしてしまった。

しかし、音階も『悲愴』も放置状態である。

あ〜あ。

これが昭和の子供の頃の先生なら、「sobakoちゃん!一体、二週間何してたの!違う違う!そうじゃないでしょ!」とかガンガン怒られそう。

令和の大人ピアノの先生は「仕事も家事もあるから、なかなか練習できないわよね〜。」と慰めてくれるけど、練習不足を反省しなくちゃいけないのは同じ。

課題曲が2曲に減って、もっと余裕で練習出来るかと思いきや、全く捗らない。

「さあ、これでどうだ!」って感じで先生の前で弾いてみたいけど、そんな日は来そうもないよ。

 

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