先日、ある動画を見つけた。
独学でピアノを始めて1年半の30代の女性。
動画で何曲か弾いていたその中に、ベートーヴェンのピアノソナタ『悲愴』第2楽章もあった。
しかも、暗譜で!
ピアノを弾いたことのない人の例として夫のピアノを思い出す。
▼関連記事▼
[ いよいよ夫も練習開始だ〜! - ドレミファ・バッハ] 2020-05-20
アノ状態から1年半でピアノソナタが弾けるようになるのか!と思ったら愕然とした。
つい、自分のまだまだ先の見えない『悲愴』と比べてしまう。
才能がある人なのかな?
若いからかな?
いや、1日24時間練習していたのかもしれない!笑
他人と比べても仕方のないことはわかっている。
昨日の自分と比べて少しでも進歩していればOKじゃないか!
それでね、やっぱり記録をきちんと取ってみようかと思う。
スタディプラスで毎日の練習時間を記録し、週に一度練習風景動画を撮ってみる。
そうすれば、自分のちょっぴりな進歩も感じられるのでは?と思って。
実は、動画を撮るために、こんなマイクも買ってあるのだけど、YouTubeにアップするための編集とかを考えると面倒になってしまって、まだ1回も使っていないんだよね。
まずは、アップすることは考えないでやってみよう。
何事もハードルをまずは下げないと、続かないからね。笑