発表会の曲、どんなのが良いかなあと思って隙間時間にネットで探している。
ピアノの先生のブログとかで、『レベル別おすすめ曲』みたいなのを挙げていらっしゃるのはとても参考になる。
レベルが合っているかは大問題。笑
そんな中で、またまたお気に入りにランクインする曲に出会えた。
それは、こちら。
Wolfgang Amadeus MOZART: Minuet and Trio in G, K1
モーツァルトのK1e、K1f 『メヌエット とトリオ』
初めて聴いた時から、あら、なんて可愛くて素敵なの!って思った。
でね、お決まりのコースで楽譜も欲しくなっちゃって探しているうちに、びっくりした。
なんとこの曲、モーツァルトが8歳の時に作曲したというじゃあないの!
8歳って、うちの息子で言えば、ポケモンカードとかに明け暮れていた頃だ。
そんなお子ちゃまが作った曲!
さすが、天才は違うってことか。
音の数も少なくて易しそうだけど、それゆえに、どう弾くかで印象は変わるのかもしれないね。
可愛らしく、美しく、素敵に弾けたら良いなあって憧れる。
楽譜も買ったしね、練習してみるよ。