毎日の練習の最後に、インヴェンションの1、4、13番とシューマンの子供の情景『見知らぬ国と人々』を2回ずつ弾くことにしている。
どれも花丸の合格ではないので、もう少し進歩させたいと思って。
『見知らぬ国と人々』はレパートリーにしたいしね。
13番は落ち込むくらいうまく弾けなかったけど、徐々に(ホントに徐々に)まともになってきた感を感じられてちょっとうれしい。(まちがえるけどね。)
どれもノーミスで弾けるようにがんばろうと思う。
インヴェンション8番は片手ずつならそれほど苦労なく弾ける。
まだ指使いが覚えられていないので、徹底しなければ!
今日は最初の数小節、両手でゆっくりトライしてみた。
うっ。。。
案外難しい。。。
これは、超スーパースローでやっていかないと崩壊しそうだよ。
慎重に慎重に。
でも、やっぱり、バッハって難しいんだね。
片手で弾けるのに、両手になった途端、頭の中がこんがらがるんだもん。
右手で円、左手で三角を描くみたいな感じ。笑
釣られてしまったり、止まってしまったり。笑
そんなレベルの私だけど、発表会の曲にショパンのワルツ第9番もいいなあなんて思っている。(まあ、無理だけど)
暗い感じの曲が多いような気がするショパン(失礼)の中でも、ワルツ第9番はちょっぴり明るい感じもするので。(『告別』なのにね)
「易しい曲で」と言っていたはずなのに、これは完全に挑戦曲。笑
半年あるけど、仕上がらない可能性が大だわね。
Chopin Waltz L'adieu Opus 69 No. 1 in A flat Major by Tzvi Erez, HQ