いまだ悩み中の発表会の選曲。
少し、弾いてみるとよいというので、楽譜を用意して弾いてみた。
表現力より以前に、弾けるのかどうか?が問題なので。笑
①ヘンデル 調子のよい鍛冶屋
私の持っている『ピアノ名曲110選 グレードA』にも入っていたんだけど、それはグレードA用に編曲してあるようだったので、無料楽譜サイトからダウンロード。
シャープが4つだっ。(初心者にとってはシャープやフラットが多いのは大問題!)
最初に半音上がる音を確認するも、すぐに忘れて白鍵を弾いてしまう。汗
でも、思ったよりイケそうな気もする。(”気”がするだけかも・笑)
②ボッケリーニ メヌエット
無料楽譜サイトで手に入れた『イ長調』の方ね。←こだわる・笑
シャープが3つ。同じく忘れるんだけど、これなら少し練習すれば大丈夫かな。
③モーツァルト ロンド ニ長調
ソナチネアルバム(1)に入ってました!
ずいぶんハードルが下がった感じがするシャープ2個。笑
キラキラしたモーツァルト感が出せるかどうかは問題だけど、これも思ったより可能性がありそう。(贔屓目に見ている???)
④ショパン ワルツ第10番
おお!これも気づけばシャープが2つ。
ショパンと聞いて、少し怯んでいたけれど、なんかコレ、この間やったワルツ第3番より弾きやすい?と思った。(気のせいか?)
第3番は苦労したので(その挙げ句永遠の課題曲となっている・笑)、正直、ショパンは荷が重いだろうって思ってた。
でもなんかこれなら、真剣に集中して練習したら弾けるかな?
さあて、自分自身の甘々な採点のせいで、どれも射程圏内に入ってしまい、ますます選曲が難しくなってしまった。
あ〜こりゃ無理だわ〜ってなって、篩(ふるい)にかけようと思ったのにさ。
そして、先生おすすめのドビュッシーはやっぱり、根がロマンチストではない私にはちょっと半年向き合えない気がして、却下しちゃった。