発表会の曲だけど、『ショパンのワルツ 第10番』にしようかと思っている。
先生が提案してくれるにはやはりそれなりの理由があるのだろうしね。
同じく先生の提案曲ドビュッシーは、どうもやっぱり弾きたい気持ちにならないのでごめんなさい。
今日は最初の数小節、指使いを考えてみた。
そして、楽譜に指番号を書く!書く!書く!ん?書きすぎ?
おまけに五線からかなりはみ出している音符の音名も書く。笑
こうして書き込むのってあまり良くないとかいうけど、いちいち立ち止まるよりは早いかなあって。
指番号もあるのと無いのじゃ弾きやすさが違うし、最初に決めた指使いで手に覚え込ませないと、めちゃくちゃ遠回りになることをインヴェンション13番で嫌というほど味わったので、これは私にとってマスト。
ショパンのワルツは2曲目。
レッスンに通い始めて最初の課題がショパンのワルツ第3番だった。
去年の11月のことだ。
今考えれば無謀な選曲だよなあ。(先生が決めたんだけどさ・笑)
でも、ネットで調べても第3番はワルツの中では一番易しいらしい。
本当にそうなのかな?
私、第10番の方が弾きやすそうな気がするんだけど。
って、まだ指番号決めてる段階だけどさ〜。笑
それとも、多少の進歩を遂げているのだろうか?私。
先生に習い始めて10ヶ月(コロナで3ヶ月休みだったけど)、アコースティックピアノを買って練習し出してからは1年3ヶ月。
のろまなカメだけど、多少は前進しているのかな?
まあ、とにかくショパンでがんばってみよう。
目標は、今年中に一通り弾けるようにすること。
味付けもしなくちゃいけないんだもんね。
あれ?もしかして暗譜も?
暗譜は無理な気がするよ〜。
暗譜、しなくちゃダメかなあ〜。