昨日書いたピアニスト高橋望さんの動画をYouTubeで検索していたら、あるおじいさんの動画を見つけた。
へえ、こんなおじいさんがピアノを弾くんだ?と思って再生ボタンを押してみたんだけど、そのおじいさんの弾くバッハに思いっきり引き込まれてしまった!
白髪頭のただのおじいさんかと思いきや、坂本龍一氏も一目置く、作曲家だった!失礼!
なんだろう、とても味のある?バッハで、うまく説明できないけど、いいなあって。
そしたら、私のよく見ている指揮者の平林さんのYouTube動画で、高橋悠治さんをとても尊敬しているという話が出て来て、彼のバッハの奏法がとてもいいということだった。
平林さん曰く、バッハの時代の奏法は音楽=言葉を喋るように演奏する、決して均等な演奏ではないのだ。
その点で、高橋悠治さんの演奏はいいらしい。
↓9分30秒あたりから、古楽奏法について語られている
バッハの演奏法 決定版 平均律 パルティータ オンラインピアノレッスン
平均律プレリュードも均等にサラサラ弾かなきゃダメだと思っていたから、へえ〜そうなんだ〜と。
今日はもう遅いので、明日早速やってみよう!って思ったよ。