久しぶりのピアノ練習。
さて、何から弾こうか。
いきなり曲に行くのも何なので、ゆっくりスケールから始めてみた。
しかしスケール自体を発表会練習が始まってからは練習していなかったので、粒も揃わず。
それでも指ならしで何回か弾いてみる。
そして、いよいよ、発表会で弾いたショパンのワルツ第10番Op.69-2を暗譜で。
ちょっとドキドキしたけど、あれ?案外弾ける?!
へえ、覚えているモンだねえ。
まあ、所々間違えるのは以前と同じだし、1、2ヶ所ちょっと左手の和音が怪しかったけれど、それでも思ったより断然弾けた。
さすが、発表会曲、体に染みついているのかしらん?笑
あまりに想像以上で気分が良かったので、1回弾いただけだけどココで今日の練習は終わりにした。
すると夜、息子が、
「今日は久しぶりの練習だったね。やっぱり、前と比べるとちょっと上手く弾けなかったんじゃね?」
って。
「あれれ?そお?自分的にはもっと忘れちゃっているかと思ってたから、案外弾けたと思ったんだけどさ、そんなに違う?」
というと、
「うん、やっぱり前より"止まってた"気がする」
って。
ありゃ〜、やっぱり私は自分に甘いのだな。笑
ハイ、また日々精進イタシマス。