ジャーーン!
ついにポチッと購入しちゃった!
↓Famous FS-11G
ウクレレのことは全く知識がなかったので、ネットであれこれ調べて決めたんだけどさ。
安いのは3千円くらいから、高いのは何十万円のものまで、いやあ、ピンキリだ。
初めての楽器なので、何が相場なのかがわからないが、3千円で楽器が買えるなんて、取っ掛かりやすくて良いね!
ピアノじゃあ、こうは行かない。
でも、いろいろググってみると、安いモノは作りが雑でケガをするだとか、ピッチが安定しないだとか、やっぱりお値段なりということらしい。
ケガはしたくないし、楽器なのに音程が怪しいのも嫌だ。
さらにググると、6千円くらい出すと初心者向けのコスパのいいものがあることもわかった。
『Aria AU-1』はギターのメーカーのもので、ウクレレユーチューバーも大絶賛だったので、もうほとんどこれに決まり!って思ってた。
しかし!
私がウクレレでやりたいのは、弾き語りもいいんだけど、ソロ演奏的なやつにも憧れている。
すると、フレット数が12の『AU-1』では弾くことのできる曲(音域)が限られるので、フレット数が14以上のものを選んだ方が良いという。
となると、6千円では買えず、1万円の大台に!
弾きたい曲が弾けないのは悲しいもんね、仕方ないか・・・。
しかし、ある程度お金を出すならmade in Japanが良いよなあ、と探してみると、ハイ、2万円也〜。
倍々ゲームのようにお値段が上がって行く。笑
うわあ、迷う〜〜。
本当にウダウダ迷っていた。
いろいろな条件を天秤にかけて、あっちにしようか、こっちにしようか。
結局、ポチる決め手となる決定打がないというか、どれを買ってもなんだか少しだけ後悔しそうでポチれなかったんだと思う。
物を買う時って、そうじゃない?
特に私は間に合わせで買い物をした時は、使わなくなってしまって放置、または本当に欲しいと思うものに買い替えるということがよくある。
その代わり、本当に気に入って買ったものはボロボロになるまで使い倒す。
そして今回のお買い物。
私を強烈に引き寄せてくれたモノがついに出現!
それは、アメリカン・チェリー材で作られたmade in Japanの15フレットでソプラノサイズのウクレレ。
これを見つけた時、うわあ、これ欲しい〜!って思った。
チェリーの木目が大好きなのよ。
お手頃ウクレレはマホガニーが多いんだけど、チェリー材なんてその時初めてヒットした。
迷わずポチりよ。笑
22,800円也〜。
ソフトケースとチューナー付きね。
いい買い物できて、大満足。
資金は腕時計を新調する予定でしていたポイ活のポイントを全てはたいて調達。
さてさて、チェリー材の音色はどんなかな?
木の種類で音が違うらしいから楽しみ♪
と言っても、ファーストウクレレなので比べようもないんだけど。笑
いやあ、楽しみがひとつ増えたよ。