この物干しハンガー。
最初はこんなピンチ(洗濯バサミ)がついていたのだ。
なぜかピンチは指で摘むところ2点が本体にくっつけられていて、使いにくくて仕方ない。
↓こんな感じ
これ、作った人(デザイン企画した人)は実際に使ってみたのかな?何を干すためのハンガー?普通は、真ん中の部分を本体にくっつけるよね?オールステンレスでクソ重たいし。これに濡れた洗濯物を吊るすと相当の重量になるよ。まあ、靴下を干すなら問題はない。32個ピンチあるから、16足干せるよ。笑
ただ、デザイン重視で作ったとしか思えない。おそらく、無印も気づいたのか?クレームでもあったのか?少しして店頭から姿を消し、代わりのハンガーが並ぶようになった。
どうにも使えなかったが、3000円くらいしたものだから、捨てるのももったいなくて、ずっと放置してあったのだけど、いよいよ今日、重い腰を上げて、DIYしてみたよ。それが冒頭の写真。
これに付け替えた。もちろん真ん中部分をくっつけたよ。
使えないハンガーを買わされた無印にお金を落とすのもどうかと思ったが、このピンチは使いやすく、今使っているものと同じなので、統一感があった方がいいなあということで。色とりどり形バラバラは生活感があるっていうかさ、そんな感じ。笑
さて、外したピンチはどうしよう?これ自体も使いづらいからなあ。処分かなあ。