メルカリは結構利用しているのだけれど、先日は、とてもガッカリな取引があった。
なんだかどこにも私の気持ちをぶつけられないので、ここに書くことにするよ。
メルカリで出品する時には、商品の状態のランクを次の6つから一つ選ぶことになっている。
①新品・未使用
②未使用に近い
③目立った傷や汚れなし
④やや傷や汚れあり
⑤傷や汚れあり
⑥全体に状態が悪い
先日私が購入した商品は「②未使用に近い」となっているものだった。
「未使用に近い」って一体なんだろうね?人それぞれの解釈がありそうな文言だよね。私が思うには、1回くらいは使った、とか、試しに使ったくらいな感じだろうか?
私の購入した品物は、現在は売られておらず、中古品で購入するしかないものだったし、③よりは上のランクなので迷いもせず購入した。
しかし、送られて来た商品には汚れが付いていたのだ。小さな汚れではあるけれど、明らかに汚れている。私が出品者だったら、「②未使用に近い」では出品できないかんじ。しかも一番目立つ前面にあったので、「③目立った傷や汚れなし」でもどうかなあという感じ。
メルカリでは、最後に出品者、購入者がお互いを評価して取引を終えるのだが、メルカリの評価の種類が「良い」「悪い」の2択。(少し前まではその間の「普通」があって3択だったんだけど…)
今回の件では、いきなり「悪い」の評価をつけるのも気の毒なので、評価する前に両者でやりとりする「取引メッセージ」で、少し汚れがあったことを伝えてみた。すると検品があまかったことを認めて謝罪してくれたので、その後の評価で「良い」を付けたのだが…。
私に付けられた評価は、「悪い」だった!!!
おいおい、おかしいだろ〜〜〜!!と叫んだよ。
どっちが悪いんだよ〜???意味がわからないよ〜!
ず〜〜〜っと「良い」評価をKeepして来たのに、汚点が付いてしまった。泣
私が老婆心を起こしてしまったばかりに、とんでもないことになってしまったよ。
余計なことをするもんじゃないね。全く。
現実社会も、ネット社会もやっぱり、触らぬ神に祟りなしだね。
改めていい教訓になったと思うことにした。
しかし、こんなことがあっては、もう、この商品を使う気がしないので、フリマで売り飛ばすことに…。
そしたらさ、秒で売れた。驚!
売上金で、新しいのを買うよ。
今度は新品でね。笑
《今日のひとコマ》
朝の散歩。