いよいよ11月から長らくお休みしていたピアノレッスンを再開することになった。
そして、レッスン曲は自分の好きな曲をお願いすることにした。
いつまでピアノを弾けるのかわからないじゃない?
そう考えたら、好きでもないギロックをやってる場合じゃないよねって。
おばさんは、刹那的に生きるよ、もう。笑
好きな曲だけ練習する!
で、新しくお願いするのが、バッハの小プレリュードBWV936。
グールドのCDを聴いて、気になった曲。
先生に伝えたら、「やっぱり、バロック音楽が好きなのね」の言葉をいただいた。
先生は、「バッハは苦行だった」と言っていたからねえ。笑
きっと、進んでバッハを練習したいという私のことはびっくりなのかも。
まあ、先生のバッハと、私のバッハでは、目指すところが違うと思うのでね、先生のようには苦行にならないのではないかと思う。(それでイイのか?)
もちろんインヴェンションもやるよ。6番ね。
それでさ、また、グランドピアノの話になるんだけれども、バッハ弾くのに、グランドピアノ必要じゃなくね?
ショパンや、ドビュッシーならグランドピアノで映えるけれど、バロック音楽はグランドじゃなくても良くね?
と、考え込んでしまった。