ピアノ運送業者さんから、連絡があって、ピアノ入れ替えの日が決まった。
グランドを弾けるのもあと1週間限りとなる。
少しばかり寂しいけれど、なぜか寂しさの度合いが、最初のピアノ(KRAUS)を手放した時より低い気がする。
なんでかなあ。
C1Xとはまだ、お友達になっていなかったのかもしれない。
うちにちょっとやって来たお客さん的な感じ?
来てくれたことはうれしいけれど、帰っていただいてほっとするみたいな?
そうそう、最近よく見ている調律師さんのブログに、こんな記事があって、へ〜そうなんだ〜と思うと同時に、今度お迎えするピアノが小さいことを自信を持って喜べる!って思った。
今まで、アップライトピアノは背が高い方が断然良いのだと思っていたから。
この調律師さんのYouTubeではピアノの構造とかを教えてくれたりして、なかなか興味深い。
ピアノの塗装の違いで音色も違うそうで、これまた、新しくやってくるKAWAIのC-880Fが半艶仕上げなので、楽しみが増えたわ〜。
つけてもらったサイレント機能も音源ファツィオリで楽しみだし、そうねえ、楽しみなことが多すぎて、グランドとのお別れの寂しさが半減してしまっているのかもしれない。