前回のレッスンから2週間、ピアノを弾かない日はありませんでした。
何を今更言ってるの?って感じですかね。
実は今までは理由をつけて結構サボったりしていました。
でも、これじゃあ発表会に間に合わないと思って自分に毎日練習を課したわけです。
そうしたら、今回のレッスンは今までとちょっと違った風景がありました。
バッハ フランス組曲5番 アルマンド
「ミスも少なくなって来ましたね」と先生。
もちろん、まあ自分比なんですけれど。
「では、ゆっくりで良いので強弱をつけていきましょう。その後テンポを上げていけば良いですから。」
と、先生が細かく強弱の指示をしてくれました。
今までだと弾いている途中に指示が飛ぶとあらら〜っと崩れてしまってしまって弾けなかったりしたのに、今回は、「はい!だんだん大きく〜♪」「タリラリら〜」とか先生の指示(や、歌)が飛んでも、間違えないで弾けたりして、ん〜?何かが違うぞって感じでした。
今までのレッスンの中で一番準備が出来ていた気がします。
というか、毎回これくらい準備はしろよって感じですが。
当たり前ですが、準備が出来ているとレッスンが楽しいし、より踏み込んだことも教えてもらえるわけで、教室に通う意味があるっていうもんです。
息子が中学時代のサッカーチームの監督が「準備をしよう!」が口癖だったことを思い出しました。
何事も準備が大切なのは変わりませんね。
フォーレ ドリーの庭
音数が少ないにもかかわらず、独特な?変調のせいで今ひとつうまく弾けないのだけれど、Secondと一緒に弾くと全体像がやっとわかる感じです。
今回もゆっくり合わせて弾きました。
私が今ひとつ乗り切れないのを察して?「今ならまだ他の曲に変えることも出来るけど…」って先生。
いやいや、イチから別の曲って、無理ですって。笑
次回の課題
強弱つけて立体的に。
・ドリーの庭
がんばりましょう!笑