先日、「少し弾けるようになって集中力が落ちてしまった」とブログに書いたんだけど、「弾けるようになった」というのは間違いだった。
音符が追えるようになっただけだった。
先生に「ずっとメゾピアノな感じ」と言われて、フォルテの音を出せるように練習をすることになった。
まず、音階を使って素早く打鍵する練習をし、その後、発表会曲「フランス組曲5番アルマンド」を練習する。
強弱練習の時は、多少の間違いは気にせず、強弱のみに神経を集中させる。
おばさんは2つのことを同時にできないから、ひとつずつね、克服していくわけだ。
すると、フォルテの練習を始めてから、練習が楽しくなってきたのよ。
時間もあっという間に過ぎるし、集中している証拠だね。
よし、この調子で、素敵にアルマンドを弾けるようにがんばるぞ〜〜〜♪