ドレミファ・バッハ

いつの日か、ゴルトベルク変奏曲を弾きたい.....

グールドのインヴェンション9番が…

いよいよ一番最後のインヴェンションとなった9番。
今までとはほんの少し意識を変えて練習に取り組んでいる。
少しずつ丁寧に繰り返し練習をしているのだ。
繰り返し練習はやって当然なことなのに、振り返ってみるとやっぱり私には足りていなかった。
「毎日3小節」をノルマにやってみている今、曲の半分を越えた。
ゆ~っくりではあるが、弾けるようになってきている。
手ごたえが今までと違う。
しかも、サボっていた音階も練習している。
インヴェンション9番と同じ♭(フラット)4つのヘ短調と、ついでに(?)変イ長調
これを9番練習の前に少しずつやっている。
ん~、まじめだ。
いや、これが本来のピアノ練習する人の姿か。

いつも、その時練習している曲を毎朝の目覚ましにセットしているので、現在はグレン・グールドのインヴェンション9番だ。
最初の頃は、ぐるぐる終わりのない曲で、まったくさっぱりわかんないなあと思っていたが、繰り返し聴くうちにようやく馴染んできた。
そして、最近、グールドの9番が、やけに切なく寂しく聞えるのだ。
なんだか、本当に寂しくて、実はあまり聴きたくなくなってきた。
だから、早く9番を卒業しなければ!と練習に励んでいる。
練習の時には寂しくならないのか?と思うかもしれないけれど、ふふ♪(笑)、残念ながら私の演奏ではならない。
すべて最後まで弾けるようになって、グールドのように寂しさ全開で演奏できるようになるのが目標!と言ったら、道のりが長すぎるかな???

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