来月の発表会で弾く『パルティータ1番プレリュード』を暗譜することにした。
本番では楽譜を置くにしても、暗譜するくらい練習しなきゃダメだってことを悟ったから。
実はピアノを再開してから暗譜した曲は、2曲しかない。
ショパンの『ワルツ10番』とシューマンの 『子供の情景/見知らぬ国と人々』だけ。
そしてショパンは発表会後は弾かなくなってしまったので、暗譜どころか弾くことも出来ないだろう。
なので私のレパートリーは『見知らぬ国と人々』だけ。
そんなの寂しすぎる…というわけで、暗譜は発表会のためだけでなく、パルティータ1番プレリュードを是非ともレパートリーに加えたいという気持ちもある。
見開き1ページの短い曲だからがんばって覚えた後も、日常的に弾いて脳のシナプスをツナグことが出来るかなあと。
すぐに忘却の彼方に追いやられてしまう私の記憶を何とかつなぎ止めるには、やっぱり反復練習しかない。
現在ようやく半分の所まで来た。
がんばる〜!